自転車の楽しさってなんでしょうね
正直、きついですよ?乗ってると。
でも、これだけ自転車好きがいるってことは・・・
何らかの楽しさがあるに違いない!!(笑)
他の人の理由は知りませんが、私の場合は
自分が踏んだだけスピードが出る
風を切って行く感じが心地いい
昨日まで出来なかった事が出来るようになる
仲間とわいわいポタリング
次はどこ行く?なんて自転車談義
まあ、みんなあんまり変わらないんでしょうね、
この辺に関しては。
志賀島チャレンジの後は、本当に何度も
いろんな人といろんなところへ行きました
3〜40キロの軽いやつから、昨日書いたような
100キロオーバーまで、いろいろと。
Gさんと一緒に唐戸市場へ。海のすぐ側の市場で、新鮮な魚をお寿司
にして食べる事が出来たりします。
自転車の魅力を教えてくれたGさんです。後光が射してます(笑)
こっちの仲間はGさんグループに比べると本気度というか、ロード度
が全然違います。こっちは私以外みんなロードで、こっちのグループ
だと走る=最低60キロ以上です。
この日は『がんばって100キロ走ろう!』とみんなで意気
込んでた日です。
この日を境に、『サイクルツアー北九州』への参加が現実の
ものになっていきます。
自転車が楽しい=みんなで走る
・・・ってのは間違いないと思ってます。
だからこそショップのチームポタとか、大会とかにみんな
参加するんでしょう。
わたしも大会に出てもまだ順位よりもむしろ完走する事が
目的だったりしますけど、それでも負けたくないとか、
こんな人も走ってる〜とか、こんな自転車で?とか、そういう
自分以外の人がいっぱい走ってるからこそ楽しいってのは
絶対ありますよね。
昨日まで出来ないと思っていた事、きつくて無理って思ってた事
そういう事が出来るようになるとか、
やればできんじゃん!!って思える事・・・
そういうのも楽しさのひとつの理由でしょう。
下手に100キロオーバーをポタリングで走ってしまったため、
11月に『サイクルツアー北九州 130キロ』に出るはめに
なってしまいました・・・
それはいくら何でも、無理でしょ(泣)
実はこの辺から・・・
ロードバイクへ興味が出てきています。
タイトルに、ローディのつくりかた、とありますが
ここまでの『ロードに行き着くまでの流れ』ってのも
ローディになるための大事な準備期間だと。
私はそう思ってます。
決して、ロードバイクは安いものではありません。
10万ぐらいから果ては100万オーバーまで。
私ぐらいの年になると、ある程度のバイクを買う財力が
ありますが(決して嫌みではなく)、若いローディは
正直きついだろうなあと思います。
早くからはじめとけば良かったと思う反面・・・
この年だからこそはじめられたのかなあとも思います。
趣味にお金をかけられるってのも、大事ですよね。
体力を取るかお金を取るかってとこなんでしょうね。
若いうちはお金はなくても体力があるからいいけれど、
年を取ると体力をお金で埋め合わせるというか・・・
それがアルミだったりカーボンだったり、コンポのグレード
だったりってことでしょう。
もう少しだけクロスの話をしますが、ロードデビューまで
あと少しです(笑)
まだ、そんな年だとは思いたくない37歳なんですけど(泣)
つづく。
↓ 37歳は『トシ』ですか?を尋ねたい・・・
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